肝炎

C型肝炎ウイルス

C型肝炎ウイルス|いしい内科・糖尿病クリニック

主に血液を介して感染するC型肝炎ウイルスは、平成4年以前の輸血による感染が多かったため、日本では感染者の多くが60歳以上の高齢者です。

しかし近年の新規感染者は若年層が多く、覚醒剤などの注射の回し打ち、刺青針の使いまわし、不衛生なピアス処置などが原因と推測されています。

C型肝炎ウイルスに感染すると、約70%の人が慢性肝炎を発症します。

その後、およそ20年で約30~40%の人が肝硬変となり、そのうち年率約7%の人が肝がんへと進行します。

C型肝炎は、ウイルスの遺伝子型で分類されています。

C型肝炎は、ジェノタイプと呼ばれるウイルスの遺伝子型で分類され、日本人では1bが一番多くみられます。

C型肝炎は遺伝子型により、適した治療法が異なるため、個々の患者さんごとにセログループ(ジェノタイプ)を調べてから治療を行います。

セログループ ジェノタイプ 割合
1 1b 約70%
2 2a 約20%
  2b 約10%
  その他 ごく少数

 

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