肝臓はどのような働きをしているのですか?|いしい内科・糖尿病クリニック|岩手県盛岡市
肝臓はお腹の右上にある臓器です。
体重の約1/50の重さがあり、500以上の働きがあるといわれています。
肝臓には次のような働きがあります

- 栄養分を作ったり、蓄えたり、成分を変える
- 薬やアルコールの成分を代謝して、毒物を解毒する
- 出血を止めるための血液のたんぱく質をつくる
- 消化に関わる胆汁をつくって胆管へ分泌する
- ウイルスや細菌などからからだを守る
いしい内科・糖尿病クリニックは肝臓内科を専門としています